▼エンジンオイルの点検方法を簡単に紹介します▼
1.エンジンを停止する
水平な場所でエンジンを停止しましょう。 停止した直後は、エンジンルーム内がとても熱くなっているので冷えている時に行ってください。2.ボンネットを開ける
車内からボンネットを開けるレバーを引っ張ります。(車種により位置は異なります) 次にボンネット中央にあるレバーを押すまたは引っ張りながらボンネットを持ち上げて開けます。
3.オイルの汚れ具合を確認
オイルレベルゲージ(オレンジ、黄、白等のリング状のもの)をゆっくりと引き抜き、ペーパータオル等でふき取ります。 再度オイルレベルゲージを差し込みオイルを付着させ点検します。透明度のあるオイルが広がればよい状態です。 オイルがこげ茶や黒く汚れている、またはザラザラとした感触がある場合はエンジンオイルの劣化が疑われます。 その場合はエンジンオイルの交換をおすすめします。
4.オイル量の確認
オイルをふき取ったオイルレベルゲージを元の穴に戻し、根元まで差し込みます。再度引き抜きエンジンオイルの量を確認します。
オイルレベルゲージには2つのメモリ(マーク)があり、その間にオイルの跡があれば適量となります。
簡単なので、ぜひ自分の車でもチャレンジしてみてね!
オイルの状態が悪い場合は交換にチャレンジ!
自分でエンジンオイル交換(下抜き)自分でエンジンオイル交換(上抜き)
↓↓ 今回使用した商品は下記です ↓↓